「楽しみたい」という想いを胸に — Düsseldorf同行体験記

REPORT 2025.08.19 NEW
「楽しみたい」という想いを胸に — Düsseldorf同行体験記

“行きたいと思えば、道は必ず開ける”—Collection Course Düsseldorf現場体験記[MIYUKI]

Name: Miyuki Kato
Courses Art (Completed), Collection Course Student
Enrollment Date: July 2023

1. Düsseldorfへの同行が決まった時の気持ち

パリでの感動や反省を忘れないうちに再びショーに携われる機会を得られて、とても嬉しく思いました。

2. 作品が紹介されたときの印象

観客やモデル、スタッフが感嘆の声を上げる瞬間に立ち会い、ワクワクやゾクゾクする感動を味わいました。

3. 現地の方々やモデルとの交流

2025年のパリが初めての海外同行、そして今回が2度目の挑戦でした。
パリで出会ったモデルのDoreenやELLiにDüsseldorfで再会し、ハグを交わしたとき、私は「SuperFlowerの一員である」と確信できました。
キャサリンがRougeの作品をとても気に入ってくれていたことも伝わり、胸が熱くなりました。
さらに、モデルが花びらピアスを喜んでくれたり、ELLiが忘れた道具を気遣ってくれるなど、小さな場面でも支え合いを実感できました。

4. 花やアートへの反応の違い

「かわいい」は世界共通の感覚だと実感。見るだけでなく触ってもらえる機会があれば、さらに魅力を伝えられると感じました。

5. 現地での受け止められ方

SuperFlowerの作品は「唯一無二のもの」として受け入れられ、その価値は確かに伝わったと感じています。

6. 今後に活かしたいこと

講師活動に活かすにはさらに経験が必要だと感じました。制作面では初心に立ち返り、既存のお花をもっと可愛く作れるよう精進していきたいです。

7. これから挑戦する方へのメッセージ

お花作りは少しでも多くの「A」を取ることが大切。海外挑戦には費用や文化の違いもありますが、「行きたい」と思えば必ず行けます。私は「楽しみたい」を大切に、技術の確認や日常の準備を重ねながら、日々の生活も豊かに楽しんでいきたいです。