SuperFlowerで活動する人インタビューvol.6

2025.5.8

スーパーフラワーインタビュー第6回は、「後悔がないようにやりたいことを『今』やりたい」技術職人 中島小夏さん。

得意を仕事にしたいと思っていました/Konatsu‐Nakajima

東京校5期生 中島小夏さん
1984年7月生まれ O型

みんなからはこなっちゃんと呼ばれています。2024年7月に受講スタート。2ヶ月後の9月12日に技術職人の資格を取りました。今は自宅でお花の制作をしています。皆さんにもお会いしたいので2、3週間に1回世田谷工房に納品に行っています。

スーパーフラワーとの出会い

ハンドメイドも好きで年に1、2回出店しています。趣味程度ですが、お店に来てくださる方のキラキラした笑顔を見たり、直接お話ができたりすることは大きな幸せを感じる時間です。


スーパーフラワーを始めてからは、お仕事をいただけるようになったのでお花をメインにコツコツ両立できるように頑張っています。

自由な時間が少ないので在宅でできる仕事を探していました。スーパーフラワーを選んだのは自分に価値をつけたかったからです。元々、人と違うことをしたい!新しい世界に飛び込んでみたい!と言う願望があり、年齢を理由にあきらめたくありませんでした。自分の「得意」を生かせるチャンスだ!!と思いました

実際始めてみたら、今まででは経験できなかった景色が見られたり、体験ができたりと視界が広がりました。制作だけでなく、イベントのお手伝いなどもこれからどんどん参加していきたいと思っています。

スーパーフラワーでやっていること

今は、胡蝶蘭のお仕事をメインでいただいています。隙間時間を見つけては制作しています。

お仕事をいただけると欲が出るといいますか、たくさん作って持っていきたいので「やってやるぞ!」と言う気持ちになりますね。スーパーフラワーづくしの毎日です!胡蝶蘭以外にも、お声をかけていただいたときはギフトや装飾用の作品も制作させていただいています。

スーパーフラワーで大切にしていることは?

1つ1つのお花を大切にしています。手に取っていただいた方に感動していただける、幸せな気持ちになってもらえるお花を制作することです。自分でもたくさん愛でています。

スーパーフラワーでのビックな出来事

技術職人なのですが、撮影会に参加させていただいたことです。

スーパーフラワーを使用した「RadDest」と言う撮影チームの撮影会だったのですが、自分たちが制作したお花がどのように使われるのか、実際に見ることができたのでとても勉強になりました。認定講師を目指している仲間や認定講師の先生の現場の動きを見ながら、自分は何ができるだろうと模索しながらの参加でしたが、お花を綺麗に直したり、ドレスに飾ったり。

力を入れるところ、抜くところもその場で感覚をつかみました。日頃、「壊れにくく、しっかりしたお花を制作してください」と言われる意味がわかりました。モデルさんに最高の花をつけたドレスを着てもらいたい!綺麗に咲き続けるお花を飾ってほしいと思いました。「お花を配置するセンス、素晴らしかったです」と言っていただけたときはものすごく自信につながりました。

これからスーパーフラワーに出会う人へのメッセージ

スーパーフラワーは自分のやる気次第で何者にでもなれます。でも、しっかり紐をつかんでいないとどんどん置いて行かれます…。月に一度、オンラインで全体ミーティングがあるので、常に行動している人たちとつながることでモチベーションもあがります。今は、技術職人ですが認定講師やアートコースも魅力的で夢が止まりません!そんな世界、素敵だと思いませんか?

「一歩を踏み出す勇気!!」

Instagramはこちら
https://www.instagram.com/39yu_ace_superflower

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